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林道ひまなし |2014年09月

  ~ ひまがあったらやまなしへ ~

白駒池~蓼科・霧ヶ峰

今年も到来、紅葉の季節。毎年、一等最初は白駒池。

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いい天気で、レストハウスふるさとから初めて富士山を見た。御座山(おぐらさん)も浅間山もスッキリと。

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車に戻ろうとしたら何か動くものが…動物?と思ったらキジ?の群れだった。


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来るたび新鮮な気持ちになる、最初に水面が見えるこの瞬間。このところ3年連続。でも今年は今まででいちばん人が少ない。不意に、傍らの草叢からガサリと音が。すわクマかっ!?…と思ったら、陽に透けてキジが。(笑)


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四阿(あずまや)からのこの眺めは、やっぱり好きだ。


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岸辺を東へ、まだ影になっている森へ歩み入ると、上下を逆にしてもほぼ違和感のない景色が広がる。藤城清治の影絵のような、現実の幻想の現物。


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日本の自然みたいなカレンダーにありそうな場面がいくつも。

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そして白駒池の象徴、青苔荘前のドウダンツツジ。今年もやっぱりピーク過ぎ。(~_~;)


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目の覚めるような鮮やかな赤は素晴らしいけれど、林の中のさまざまな色調も捨て難い。


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見上げる空を遮るのは、ビルではなく美しい木立ちのみ。標高2115メートルの幸せ。


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麦草峠を越えて蓼科側へ。何度も来ている秋の白駒池だけれど、帰りにこちら側へ下りるのは初めて。今年は夏から何度か来ているビーナスラインへ。爽快な秋空を楽しみながら走っていると何か不穏な気配が…車が何台も停まって人が彼方の空を見つめている。あれは、木曽の御嶽山!?


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この同じ空の下に凄惨な災害現場が確かにある。紙一重でこちら側にいるのだと、運命の厳しさを思う。

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白樺湖畔、車山を経て霧ヶ峰高原に到着。視界を遮る高い峰が何もない、まさに高原。上半分が空なのだ。横浜は海が近いのでよく似た景色を見ることがある。房総半島の上はただの空。湘南海岸へ出れば視界が太平洋と空だけということもある。ただひとつ、決定的に違うのが「音」。海は潮騒喧しく、山はどこまでも静寂。


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夏、一面の緑だった野原は茫洋とススキの穂が煙っていた。


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普段聞き慣れない鳥の声がした。きっと野鳥だ。近くにいる。飛んだ。行ってみる。草むらの石の上に…逃げない。こちらの様子を窺っている。何もしないよ。見てるだけ。撮ってもいいかい?場所柄、人間に悪さをされることが少ないのか、しばらくの間飛んで行かずにいてくれた。動画まで撮らせてくれた。都会から離れると、鳥や動物までもが純粋でのどかに暮らせているような気がした。あとで調べたところ、「ビンズイ」であったようだ。


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花や生き物が人間の都合に翻弄されること無くのびのびと咲き暮らす。


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こちらはノビタキ。霧ヶ峰湿原植物群落のPで停まったら、この番(つがい)が警戒して様子を見に来たようだった。そう、私たちは闖入者。自然の事物を脅かしてはいけない。

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山を下りて道に迷って偶然通りかかった松尾商店茅野直売所で旨い野沢菜漬けを買い、いつものエコーライン入口付近。

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巨大な実をいっぱいつけた巨人のようなヤマボウシ。横浜じゃ、まず見ない。


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崩れた土手に無造作に咲くイヌサフラン。

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きらきらと赤松の幹を伝い上るツタウルシ。ススキとのコラボは誰が意図したものでもなく。

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いったん通り過ぎたのに、あまりに見事な緑色に引き返したレタス畑。この青い空の下だからこの色なのか。


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信州らしい一直線の道のわきに一叢のお花畑を発見、行ってみる。

…「花」は必要なのだ、と思った。今まで、食べられるわけでもないし無くても困らないものだと思っていた。もとより草花は好きだし、だから今日も紅葉を追ってここまで来た。ただ、わざわざお金を出して買い求めるほどのものだろうかと感じてはいた。それが、ひと群れのコスモスを見た途端、ハッとした。なんてきれいなんだろう…と。この美しさは何かを癒してくれると。

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鳥に、よく会った一日だった。エビィが、私がさびしいだろうとタイミングを作ってくれたのではと思ってしまうほど、よく出会った。どの瞳も、まっすぐにこちらを見ていた。
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