アクセス解析
レンタル掲示板
林道ひまなし |2017年05月

  ~ ひまがあったらやまなしへ ~

平塚市美術館

2017_0531_000200.jpg

苦手な県央地区。だけれど見たかった。高橋由一の「鮭」。
午後は大気の状態がヒジョーに不安定になる…という予報を信じてツーリングを断念、平塚へ向かう。
藤沢や茅ヶ崎あたりはまだ横浜のちょっと先という気がするが、馬入川を越えた平塚は「県央」である。苦手な県央地区。30未踏の地が多いというだけのことなのだが。


2017_0531_000110.jpg

お目当ての「リアルのゆくえ」 展の他に、浮世絵の神奈川名所めぐりも開催されていた。
そう、平塚は「東海道」の一部。縄文弥生の頃から集落があり、奈良時代には国府も置かれたという、横っちょに逸れた浜辺の“横浜村”などとは違う、歴史ある街道の宿場町。歌川広重の東海道五十三次では日本橋から西へ7番目の宿(しゅく)として描かれている。(横浜という宿は無い。今は正月の箱根駅伝がたまたまJR横浜駅東口を通過するだけ。)



(マウスオンで、ユニコーンが群像にチェンジ!?)

初めて来た平塚市美術館。藤沢を過ぎた道中はどこまでも広がる広大な畑で、それが中心部に近付くに従って大きな工場の敷地に変わっていった。大規模な工場の敷地がどこまでも続いていて驚いた。調べてみると、海軍火薬廠があったり軍直轄の軍需工場が密集していたせいで大空襲に見舞われたそうだ。で、焼け野原になったところが、こうなったのだろうか…?


2017_0531_000120.jpg

「鮭」。
美術という教科があった世代の人ならこの「鮭」を見たことの無い人はいないのではなかろうか。教科書に必ず…いや、この何かを語って止まない鮭の静物画は、国語の教科書の扉絵などにもなっていたような気がする。初めて見たのはどこでだったろう?白黒?カラー?それくらい昔のこと。
…初めて実物を見た「鮭」は、予想外に大きかった。そして、はっきり見えないほどに暗い色合いだった。今まで書籍やテレビ等で幾度となく目にして見慣れた「鮭」は、旅館の朝食に出てくる切り身ほどに身近だった。でも、実物は全く違っていた。目の前にあるのに、遠く次元を隔てた別の世界の物のように、全く隔絶した性質の物だった。
「鮭」は「さけ」と読む。もっと調理が進むと「しゃけ」になる。「たまご」と同じだ。調理前なら「卵」であり、調理後なら「玉子」。厳密にどうというわけではないと思うが、一応の区別があるらしい。


2017_0531_000150.jpg

あさつゆ広場」。なんと素敵な名前だろう!あさつゆ。朝露。見たことがあるだろうか?「花奈ガーデン」に地場産野菜売り場が無かったので、道路を隔てた隣のこちらへやってきた。この判断は正解で、お弁当・お寿司・お惣菜・パン・サンドイッチ類が格安豊富♪それに、ソフトクリーム&ジェラートが超!魅惑的。(笑)
種類豊富な中からアスパラガスのジェラートを頂いた。が、写真は無い。撮る間もなく食べてしまったからだ。お味はGOOD!!ミニではなくレギュラーでもよかったかもしれない…いやいや、ミニで他のもいくつか食べたいな…と、悩ましい品揃えでアリマシタ…ジェラート食べにまた行きたい。



(マウスオンで、写真がチェンジ!)

湘南平塚マンホール鉄蓋。2002とあるのは???
七夕祭りとしては仙台のほうが先。それを模したとしても、今では全国的に有名な平塚の七夕祭り。マンホールのデザインもそのまんま。

芦川のすずらん・身延のバラ

2017_0529_000010.jpg

平日朝の足柄S.A。こんなに空いている。


(マウスオンで写真がチェンジ!)

芦川村のすずらん群生地春蝉の声が響き渡る白樺林の足元に、すずらんや野の花たちが静かに咲いている。



(マウスオンで下向き!)

イカリソウ。錨型をしている。たいてい下向きに咲いているので、写真を撮るにはしゃがみこんで膝をついたりして、結構大変。



(マウスオンで白っぽいやつ!)

ちょっと角度を変えて。可愛らしいつぼみも付いている。色はこんなふうに白っぽいものもある。錨というより空を飛んでいる何かのようにも見える。写真を撮りながら歩いていると、前から歩いてきた奥さんに話しかけられた。
「この花、なんて言う名前でしょうか?」
30「イカリソウです。船の、錨に似ているからだそうですよ」
すると、旦那さんが、
「テレビでやってたな、正平のやつ」
NHKの「こころ旅」だー!(笑) みんな見てるのネ。(^_^)



(マウスオンで写真がチェンジ!)

あった!ベニバナイチヤクソウ。まっすぐに立って、まあるいつぼみをいくつもいくつもつけている。一面の新緑と見え隠れするすずらんの小さな白の中で、たまさかにこの花に出会えるとものすごくうれしい。


2017_0529_000110.jpg

2本生えているのをみつけた。すずらんの開花時期に来るとまだ咲いていないし、ここ以外で見かけたこともない。どこかたくさん咲いているところはないだろうか。…群がり咲いているところを見てみたい気もするけれど、こんなふうにぽつんと数本立ち咲いている姿が、いいのかもしれない。



(マウスオンで写真がチェンジ!)

小さく、土の中からそのまま咲き出てきたような…リンドウ!?調べてみたけれどよくわからない。



(マウスオンで写真がチェンジ!)

これが芦川の「日本すずらん」。花屋の店先などで青々と葉を茂らせ豪華に咲くドイツスズランとは違い、たいそう小さい。どれだけ恥ずかしがり屋なのか、丈小さく伸びた葉の下に、隠れるように花をつける。去年は、前から歩いてきたおばさんに、
「スミマセン、すずらんどこに咲いてはりますのぉ?」
と、春蝉がズッコケて落ちてきそうなことを聞かれたっけ(笑)。あなたの足元にたくさん咲いていますよと、丁寧に教えて差し上げた。(^^)



(マウスオンで写真がチェンジ!)

ルートに迷ったけれど時間が遅くなってきたのでR300を下部へ下りることにした。トンネル手前で本栖湖越しの富士。



(マウスオンで写真がチェンジ!)

富士川クラフトパークへやってきた。満開のバラ園!春に来たときはただイバラの苗みたいなのが植わっているだけだったのにこれはどうだ、ものすごいバラ。咲いたら来てみようと秘かに狙っていたら数日前の朝、NHKニュースで全国に生中継されてしまった。



(マウスオンで写真がチェンジ!)

キャー、お客さんが殺到してしまうー!と、大いに心配したのだけれど、団体でも地元のデイサービスのお年寄りたちが来ていただけだった。(^_^;)


2017_0529_000300.jpg

あっ、サルだ。ここまで来たのでついでに身延へゆばまんを買いに寄ったら、道ばたにサルの群れがいた。見ていると、いちばん大きなサルが木から電柱に飛び移り、さらに電線を伝って川を渡りはじめた。すると、他のサルたちも続いてどんどん電線を伝い始めたのだけれど…



(マウスオンで子ザルがっ!)

最後のサルが見るからに小さい。動きがたどたどしく、一瞬電線から落ちそうになった。もしかして群れ最年少の子ザルか。


2017_0529_000330.jpg

最初に渡った大きなサルが、茂みの中で他のサルたちのほうを見ていた。子供たちが心配なんだな。通り過ぎずに停まってしまい、怖がらせてしまったかな。ごめんよ。

最近のうまいものたち


(マウスオンで写真がチェンジ!)

今年は春からこれにハマっている。身延の特産品「湯葉」がどっさりはいっている「ゆばまん」。具は「ゆば・たけのこ・しいたけ」の他は見当たらない。身延近辺の特産品ばかりで精進料理を思わせる渋い品揃え。それが激ウマなのである。中華まんの姿ながら和風寄りで油分皆無、弾力のあるもちっとした皮の中に空洞は無く、みっちりギッシリずっしりと重く具が詰まっている。基本冷凍販売のようで、蒸し器で温めるのだが、水を振ってレンジでチンでも差異無くウマい。
なんたって中身がこれでもかと詰まっているところが感激至極。肉無しだけれど安っぽさ皆無で、皮の食べ応えがまたいい。しっとりとでも手につかず、レンチンでもパサつきなどの劣化が無い。
作っているのはJR身延線:塩之沢駅近くのゆば工房 五大さんブログもあり)。これだけ旨いのに、観光地身延のどこの店でも売っているというわけではないのがまた不思議。中華街を擁する横浜市民を虜にしたこの「ゆばまん」。身延へお出かけの際にはぜひ、総門~三門の間の門前町でお求めいただきたい。(30の購入先はいつも「玉田屋」さん)



(マウスオンで大量!)

仕事先の知人から頂いた宮崎みやげ。ナニコレ、お土産って「うなぎのタレ」???と思ってよく見たら焼肉のたれだった。
「空港で買ったんですよ」
と、言って渡されたけれど、なんでこんなもんがお土産なんだ?と、正直思った。それが、なるほど、驚天動地の美味しさだった。
戸村本店の焼肉のたれ」。戸村本店でないといけない。違うところもあるから。これが、絶対なんか入っているだろうと疑うほどの中毒性!(笑) 子供の頃はメシにかけて食ってましたという宮崎市民の証言があるほどの旨さ。マズい肉も戸村本店のたれで美味しくなるし、ウマい肉も戸村本店のたれの味になってしまうという個性の強さ(笑)。 ひとたびカレーにかけると、もう、これ無しではカレーが食べられなくなってしまう!!…恐るべき、宮崎の最終兵器。
すっかり虜になり、オンラインショップで大量購入した。



(マウスオンで写真がチェンジ!)

尾島商店」。横浜市営バス:野毛大通りバス停至近のお肉屋さん。一昨年だったか改装して大層シャレオツな店構えになった。前を通りかかればたいてい人が並んでいる。年末などはたいそうな行列ができる。それもそのはず、大正12年創業の老舗らしい。
横浜に住んでいたって行動範囲から外れていればそこは知らない場所、その点では道1本向こうでも地球の裏側と同じである。でも、このお店はもっと早く知りたかった。



(マウスオンで写真がチェンジ!)

いいお店なのでお値段は高め。このチーズバーガーも価格を見ずに母が注文して、腰を抜かしそうになったらしい。庶民の味方は、いつの時代でもやっぱり肉屋のコロッケとメンチである。


2017_0521_001000.jpg

こちらは2013年の暮れ頃、改装前の様子。


2017_0521_002000.jpg

よくお店の近辺に停まっている尾島トラック。各店舗に美味しいお肉を輸送中?
  • 麺類好き (10/28)
  • 200字詰:10月24日 (10/24)
  • 新しいバイク用品 (10/15)
  • 行儀のいい人・悪い人 (10/14)
  • 「ドリーム」と「エルネスト」 (10/11)
  • 大桟橋の夜景 (09/27)
  • 200字詰:9月20日 (09/20)
  • 日向薬師の彼岸花 (09/19)
  • 松本から美ヶ原へ (08/29)
  • 2017年7月6日「美ヶ原高原美術館まで」、レポUP。 (08/25)
  • 「高原の鰯水」BBS&連絡窓口

    syakadou.jpg

    Copyright © 30 All Rights Reserved.

    FC2カウンター